5月19日、世界チャンプ同士のトーナメント戦「WBSS(ワールドボクシング・スーパーシリーズ)準決勝」、2Rで無敗のロドリゲスを倒した井上尚弥選手(26歳)、すごかったですね~!
鼻血を出して首を横にふるロドリゲス選手がなんだかお気の毒でした。。
KOなんてそうそうできる相手ではないのに、やってのける!
ボクシングファンとしてはたまりません✨
試合前は「遠足の前日のように、ワクワクする」そうですが、今回も「初回はめちゃめちゃ楽しかった。あれをもう少し続けたかった」
楽しいんだ!?
インタビュー記事を読むたびにびっくりです。
あんなに上手かったら、恐怖よりは楽しいのかな?
https://www.bbm-japan.com/_ct/17274503
「右でボディを打ったとき、ロドリゲスの左フックがくる“雰囲気”を感じた。だから、スウェーしながら、中から左を打ちました。あれ、フックじゃないですね。なんなんだろう」
天才的な「当てカン」のなせるパンチでしょうか?
井上選手の試合をリアルタイムに観られる時代に生きれて、本当ラッキーだと思います😄
しかし、どんなに強い選手でも階級を上げて、年を重ねれば、新たな若手の強豪が現れ、世代交代のような時期がやってきます。
「35歳で引退する」と言っているのも、クレバーだなと思います。
私の勝手な予想では、日本人なのでそんなに体は大きくならないだろうから4階級制覇で、世界戦連続KO防衛記録、予想ではなく現実になる気がします。
今年の秋ごろと言われる、ドネア選手とのWBSS決勝戦が今から楽しみです😄