ロマゴンまさかのKO負け!
ショック!
ローマン・ゴンサレス 47戦 46勝 (38KO)1敗
いつも余裕のKO勝利。誰にも負けないと思っていました。。
軽量級で世界最強と言われ、日本のモンスター、井上尚弥選手がロマゴンと対戦するのを楽しみにしていたのに。。
相手は?
シーサケット・ソー・ルンヴィサイ(タイ)
48戦43勝(39KO)4敗1分け
この二人、2017年3月19日に行われたWBC世界スーパーフライ級タイトルマッチで戦っていて、結果はシーサケットの判定勝利。
ロマゴン初の黒星でしたが、判定が僅差でロマゴンが勝っていたという声もあり、WBCより再選の指示。それが今回の試合に。。
また、ロマゴンは4階級制覇していますが、最初はミニマム級(47.62 kg 以下)、フライ級(50.80 kg 以下)からスーパーフライ級(52.16 kg 以下)に上げてからは、体格の壁があるとの声も。。
負けた理由は1つではないだろうけど、最初からロマゴンの精彩を欠くような試合に見えたのは私だけでしょうか?
シーサケットのコメント
「タイのために戦いました。タイのために人々のために頑張りました。前回(ロマゴンとの試合)は2ヶ月の準備期間でした。今回は4ヶ月ありました。今回はKOで勝てると確信していました。井上尚弥でもエストラーダでも誰とでも戦う」
井上尚弥選手が次に誰と戦うか、ボクシングの試合で一番楽しみです。